フェンシングについて
フェンシングは他には無い特殊な部分を持っています。
礼に始まり礼に終わる(ここまでは日本の武道と同じです)
違い
練習の区切りがつく度に、床に対して、練習相手、空間に対して必ず挨拶をしなければなりません。
握手
サッカー、野球などのスポーツでは試合終了後、握手をする光景はよく見られますが、決してルールでは決まっていません。フェンシングでは握手をしなければ追放と言う厳しいルールがあります。
従って、当チームは礼儀を重んじるチームです
アレフェンシング(ジュニア)では年間3回程度合宿を行います。
目的は他クラブとの交流(友達作り)集団行動を学ぶ。そしてフェンシングを学ぶ場としています。
遠征
他クラブに遠征に行き、色んな事を学び経験をして頂きます
試合について
フェンシングを始めたら試合があれば積極的に参加をして頂きます。
負けて悔しい!勝って嬉しい!勝つためにはどうしたらいいの?
勝ちたい!→どうしたらいいの?
当チームでは礼儀マナーを重んじ、他チームには無い個性があります。
○協会、県からの補助を受けず運営をしています。
フェンシングが強くなるのも弱くなるのも父兄が8割です
フェンシングを継続させるのも父兄のが8割です
ジュニアは親のケアが必要です。親が厳しく優しくしなければいけません。
我々は練習、試合でしか接する事が出来ません。練習中は子供と見るのでなく選手と接する為、真剣に練習、指導を行います始めた以上は、辞めない辞めさせない!そんな気持ちが必要です。
時には、コーチから怒られ帰って来ると思います。コーチも怒りたくて怒っている訳ではありません!出来る事をやらないから怒るだけです。
1『○○ちゃんどうすの?続ける?』
2『○○!お前がやる!って決めたんだよね!』
子供たちには色んな誘惑があります。厳しい事には逃げようとします。子供たちは辛くなったら辞めたいと…父兄はどう質問しますか?
指導者はボランティアである事を理解して下さい
指導者は試合等の時、会社を休み同行をする事があります。
休日を選手育成の為、時間を費やしてる、選手移動がしやすい為、自動車保険、冬用タイヤ等準備をしています。
○試合、合宿、遠征について
選手には合宿遠征で色んな経験を積んで成長をしてもらいたいと思っています。経済的にも負担が掛るのも事実です。我々コーチも負担をしているのも現状です。負担についても少しでも軽減を図ろうとしています。遠征については自家用車便乗、宿泊も決して立派なホテルに泊まる事は出来ません。
また、遠征などの移動方法は選手同一で移動を基本とします。
○指導内容について
練習、合宿についての父兄の見学は可能ですが一切の権限はアレフェンシングに一任をお願いします
理由
○選手とコーチの信頼関係で行っています。また、選手を叱ったりした時、問題点や課題があった時は 必ず父兄には連絡をすると同時に次回の対応策を報告いたします。
主役は選手であることを理解してください。
○遠征時、家族旅行目的での遠征は厳禁!
○チーム、選手ファーストです
アレフェンシングはチームとして運営をしており、集団行動を重視しています。
試合での移動も選手同士を原則とし、先輩が後輩を助ける。後輩が先輩を応援する。
チームワーク、チームプレーを重視し運営を行います
例
試合が終わっても他選手が試合の時は応援をする事
問い合わせ
兵庫、福井
土肥 亨二(ドヒ コウジ)
TEL 090−8702ー2128
携帯メール
krs.s@docomo.ne.jp
(PCから不可)
PCメール
akitayukiti@ybb.ne,jp